中古車の現車確認ではどこを見るべきなのか?目利テクニック

中古車の現車確認ではどこを見るべきなのか?目利テクニック

元車買取店員のヤマサキです。

 

中古車を買うつもりだけど現車確認の時どこをどう見ればいいの?

 

と気になってませんか?

 

中古車の購入に失敗したくないからちゃんとチェックしたいですよね。

 

自分でチェックして納得して購入したい気持ちはとてもよくわかります。

 

現車確認で見るべきポイントは大まかに分けて

 

  • 外装
  • 内装
  • 電装品
  • エンジン回り
  • ブレーキ
  • ハンドル

 

というつです。

 

それぞれドコをどう見ればいいのか詳しく解説していきます。

 

現車確認で見るべき6つのポイント

 

1 外装

 

ボディ全体の状態を見る

 

ボディをぐるりと見て回って、キズやヘコミの確認をしましょう。
気になるキズやヘコミを発見した時は店員に理由や納車前に直してもらえないか聞いてみるといいでしょう。

 

※キズやヘコミが有る事が多い場所

 

  • フロントとリアのカド
  • ミラーの端
  • 床下
  • 天井
  • ドア

 

の5つは特にぶつけやすい場所なので気をつけて見てみましょう。

 

隙間の幅は均等かどうかを見る

 

ボンネットとフェンダーやフェンダーとドアなどの車にある隙間を確認します。
この隙間は通常均一な幅になっています。
もし、幅が均一じゃ無かったら事故などでボディが歪んでいる可能性が高いです。

 

塗装の色が微妙に違う場所が無いか見る

 

車を様々な角度から見て塗装の色が若干違うとこがないか確認します。

 

車の外装パーツの一部だけが微妙に色が違ったらそれは
パーツ交換をしている事が原因です。

 

パーツ交換をしなければいけなくなるほど、そこのパーツが過去に壊れたという事になりますので
事故歴隠しなどを疑いましょう。

 

というか、明らかに見て分かるほど違う車は買わない方がいいでしょう。

 

2 内装

 

内装の汚れを確認する

 

ドアを開けて内装を確認します。
実際に乗り込んでみて、全体をぐるりと見ましょう。
気になる汚れがないかどうかじっくりと確認します。

 

※購入を止めた方がいい汚れ

 

  • タバコのこげ穴
  • ヤニ
  • ペットの毛
  • カビ

 

こういった汚れがあった場合は、
水没車・喫煙車・ペットを良く乗せてた車だった可能性がとても高いです。

 

現車確認の時には気にならなくても後々からニオイなどの原因になりますので
購入は控えたほうがいいでしょう。

 

室内のニオイを確認する

 

シートに座ってドアを閉めた状態で気になるニオイがしないかどうか確認します。
喫煙・飲食・ペット・水没などの理由で車内に染み付いたニオイはちょっとやそっとじゃ落ちないので
ニオイが気になるなら購入は避けましょう。

 

各ドアのゴムの部分を触ってみる

 

ドアには雨の侵入を防いだり、密閉性を高める為にゴムが貼られています。

 

このゴムが硬化したり、ヒビワレていた場合は雨漏りをしてしまう可能性が高いです。

 

交換費用が意外とかかる部分なのでチェックしておきましょう。

 

明らかに硬かったり、ヒビワレていたらNGです。

 

水没車かどうかの確認

 

水没車は後から遅れて電装系などに以上が出て、最悪の場合不動車になっていまします。
購入当時は調子が良くても、後から不調がどんどん出るととても困りますよね。
水没車かどうか確かめる為には、

 

  • シートベルトに染みが出来てないか
  • 車内からカビ臭いニオイがしないか
  • ドロ汚れが付着している場所はないか

 

といったところを確認しましょう。

 

1つでも該当すれば水没車の可能性があります。

 

トランクルームも見る

 

トランクルームも開けてみて、一通り見てみましょう。
汚れやニオイ、内張りの破けなどが無いか確認します。

 

後部座席も座ってみる

 

後部座席にも座ってみて確認をしましょう。
運転席ではわからなかったことがわかるかもしれません。

 

3 電装品

 

電装品は特に故障しやすい部分です。

 

一通り電装品は動かしてみて確認するのがいいです。

 

車内の電装品

 

エアコン・パワーウィンドウ・オーディオ・ナビ・電動格納式ミラー・ライト・ウィンカー・ワイパーなど動かせるとこは全て動かしましょう。
正常に動作すれば問題ないですが、動きが鈍かったり動かない場合は購入を避けたほうがいいでうす。

 

エアコンはニオイもチェック

 

エアコンをチェックすする際には、動作だけでなくニオイも確認しておきましょう。
エアコンから異臭がする場合は、何らかの問題がある可能が高いです。
エアコンの送風のニオイが必ず確認しましょう。

 

ライトの明るさを確認

 

ライトをつけてみて、明らかに暗かったり明るさが不安定だった場合バッテリーが弱ってる可能性が高いです。

 

 

4 エンジン回り

 

エンジン回りの異常があると、車は走らなくなってしまいますし修理代が高額になる事が多いので気をつけてチェックして下さい。

 

オイル漏れ滲みが無いか確認

 

エンジンルームを開けてみて、エンジン本体からオイルがにじみ出ていたりするとOUTです。
エンジンヘッドのガスケットが痛んでるので、購入は見送った方がいいでしょう。

 

オイル交換がちゃんとされてたかを確認

 

運転席側のドア部分やエンジンルームなどにある、オイル交換目安のステッカーや点検整備簿を見て
オイル交換がマメにされていたかどうか確認しましょう。

 

オイル交換が定期的にされている車はちゃんと整備されてる可能性が高いです。

 

異音がしないか確認

 

エンジンが掛かっている時に、ベルトの鳴きや変な音がしないかどうか聞いてみましょう。
変な音がしていたら、整備不良や故障している可能性があります。

 排気音や排気の色は正常か確認

 

エンジンが掛かっている状態で車の後ろへ行ってマフラーから出ている排気の色や音を確認しましょう。
純正マフラーなのに明らかに音が大きい場合は、マフラーに穴が開いてる可能性があります。
排気の色が黒かったりすると重大な故障をしている可能性が高いので購入は避けましょう。

 

ミッションに異常は無いか確認

 

ATならブレーキを踏んだ状態で、Dレンジに入れてみましょう。シフトレバーを操作した時に不自然な衝撃や異音がする場合ミッションが故障している可能性があります。また、ローやバックにも入れてみて同じように衝撃や異音が無いか確認します。
可能であれば試乗して異常が無いか確認したいところです。

 

MT車の場合は、ギアが入りにくくないか・試乗した時にクラッチが滑ってないかを確認しましょう。
クラッチが滑っているとアクセルを踏んでも回転数だけ上がって速度が上がっていかなくなります。

 

アイドリング中にライトをつけて点灯具合を確かめる

 

エンジンを掛けてアイドリング中にヘッドライトをつけて見ましょう。
明るさが不安定だった場合、発電機であるオルタネーターの異常が疑われます。
オルタネーターが故障するとエンジンが掛からなくなったりします。

 

5 ブレーキ

 

車の安全上最も重要なパーツがブレーキです。
ブレーキが故障すると大きな事故に繋がって命に関ってきますから、キチンとチェックしておきましょう。

 

ブレーキが効くかどうか確認

 

サイドブレーキを降ろしてブレーキを踏み、ミッションをDにします。この状態で前に進まなかったらブレーキは効いていると判断してOKです。

 

サイドブレーキを確認

 

サイドブレーキを引いてみて、サイドブレーキレバーが上がり過ぎないかどうか確認しましょう。
たくさん引かないと効かないような場合は、サイドブレーキが調整されてない可能性が高いです。

 

ブレーキパッドの残量を確認

 

プレーキパッドがどのくらい残っているか見てみましょう。
ディスク(ローター)と接している部分が薄い場合(3mm以下)は、ブレーキパッドがすでに寿命か、寿命が近い状態です。交換後納車してもらうようにしましょう。

 

ブレーキローターの確認

 

走行後は熱くなるので、走行前に確認しましょう。
ブレーキローターも消耗品です。ローター表面を手で触ってみて波打っていたりすると交換時期です。

 

 

6 ハンドル

 

パワーステアリングが正常に動作しているか確認

 

エンジンを掛けた常態でハンドルを左右に切ってみましょう。

 

スムーズに回るようだったら問題ないですが、かなり重たいならパワーステアリングが故障している可能性があります。

 

古い車の場合そもそもパワーステアリングが装備されてない可能性もあります。

 

この6つの項目をチェックしてから購入すれば、失敗の無い中古車選びができると思います。

 

それに加えて、試乗が出来るならぜひとも試乗をして以下の事を確認してください。

 

試乗をして確認する事

 

ハンドルから手を放してもまっすぐ進むか確認

 

アライメントが狂っていたり、ボディが歪んでたりするとハンドルを放すと車は右か左に勝手に方向を変えて進みます。これは試乗していないと確認できない事なので試乗したら安全な真っ直ぐな道で確認してみましょう。

 段差などで異音や強い衝撃が無いか確認

 

ショックアブソーバーやサスペンションが経たっていたり故障していると、異音や衝撃が出ます。
修理となると高額な修理となるので、購入は避けたほうがいいでしょう。

 ブレーキを踏んで真っ直ぐ止まるか確認

 

事故車などで、車の左右のバランスが崩れている場合ブレーキを踏むと左右どちらかに曲がろうとします。
真っ直ぐ止まるのにハンドル操作が必要だった場合は事故車の可能性があります。

 

ハンドルセンターはあっているか

 

ハンドルを真っ直ぐにした状態で走ってみて、真っ直ぐ進むなら問題なしです。
ハンドルを左右どちらかに少し切った状態じゃないとまっすぐ進まない場合はアライメントが狂っています。
調整してから納車してもらいましょう。

 

 

中古車を自分で探して買うなら現車確認はした方がいい

 

中古車を自分で探して買うなら、現車確認はした方が絶対いいです。

 

中古車情報サイトや情報誌の写真と実車は違って見えることがほとんどです。

 

それに、詳しい車の状態も実際に見てみないと分からないので現車確認をして

 

  • 外装
  • 内装
  • 電装品
  • エンジン回り
  • ブレーキ
  • ハンドル

 

の6つを見てみる事が失敗しない中古車購入のコツです。

 

やっぱり目利きは難しそう・・・と思ったら

 

チェックするポイントを知ったのはいいけど、実際に見て判断するの難しくて出来なさそう・・・

 

と思っても中古車購入を諦める必要は無いですよ。

 

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